かまちアクポニLab
いのちが循環する
やさしい栽培のしくみ

白梅学園では、アクアポニックス(Aquaponics)と呼ばれる循環型の栽培システムを取り入れています。
アクアポニックスは、「水耕栽培」と「魚の養殖」を組み合わせた仕組みで、魚・微生物・植物が互いに支え合いながら成長する、自然に近い循環型農業です。
魚の飼育で生じた排泄物を微生物が分解し、植物が必要な栄養として吸収します。
きれいになった水は再び魚の水槽へ戻り、水を循環させながら植物を育てることができます。
化学肥料や農薬、除草剤などを使用せず、無農薬・無液肥での栽培が可能なのも大きな特徴です。
建物内で行う
計画的な栽培

白梅学園では、建物内にアクアポニックスのシステムを設置しています。
天候や季節の影響を受けにくく、安定した環境のもとで計画的に野菜やハーブを育てることができます。
収穫した野菜は、学園内や法人内の施設で給食や調理実習に活用し、
「育てる → 収穫する → 食べる」という流れを大切にしています。

子どもたちと
取り組む栽培の工程

アクアポニックスは、食育やSTEAM教育の一環としても活用しています。
水槽の中の魚、育つ植物、目に見えない微生物の働きを通して、
「いのちのつながり」や「環境に配慮した暮らし」について、自然に学ぶことができます。
日々の暮らしの中で、子どもたちが育てる喜び・食べる大切さを感じられる取り組みです。
STEAM教育(スティームきょういく)は、科学・技術・工学・芸術・数学の5分野を統合的に学び、実社会の課題解決力や創造性を養う21世紀型の教育モデルです。理数系(STEM)に芸術・教養(Arts)を融合し、論理的思考と豊かな感性を同時に育むことで、これからのAI・IT社会に対応できる人材を育成します。








